体験者が教えます！１年間で絶対に成功する雑貨店を開業させる方法！>ハローワークで受給資格者創業支援助成金をゲットしよう！！

開業届を出す頃は、仕事をしていた方はやめていると思います。
このやめるタイミングをいつにするかを慎重に。
仕事をして、すぐに開業しようとしている人は別ですが、
やめてから準備する人もいるとおもいます。
ハローワークで、雇用保険をもらう人もいると思いますが、
開業届をだしたら、この雇用保険はもらえません。

起業するのだから、仕事についたということですので
当然と言えば当然ですが
厳密には、開業の準備中であっても
雇用保険はもらえません。
ここは要注意ですね。
また、厚生労働省では
受給資格者創業支援助成金という助成金があります。
支給上限額が１５０万円で
創業後1年以内に雇用保険の一般被保険者を
2名以上雇い入れた場合に上乗せ分50万円の
助成が受けられます。

ただし、受給の要件に該当するかどうかが問題です。
「雇用保険の基本手当の算定基礎期間が５年以上ある者」
が事業主であることが条件となっています。
どういうことかというと、同じ職場で５年以上働いているかが
条件です。もしくは、前の職場で３年、
次の職場で３年でもよいのですが
間で雇用保険を受給していたらもらえません。
もし、４年半以上勤めているのであれば、
もう少し働いているのも良いかもしれません。
よく、考えてみましょう。