体験者が教えます！１年間で絶対に成功する雑貨店を開業させる方法！>開業にあたって自己資金はいくら必要なの？

開業するにあたって、店舗を借りると開業資金が必要なのが
分かったと思います。
もし、家賃＋改装費に３００万円必要だとしましょう。
これに仕入、設備に１５０万円、合計４５０万円必要だとします。
今、あなたはいくら開業資金にあてられるお金を持っていますか。
手持ちの資金が少ないけれど、
融資で借りればなんとかなるよ・・・
と思っている人。
甘い！甘いのです。
自己資金がないひとに融資はしてもらえません。

よく金融公庫などを見ると、
最大融資額７２００万円という額を見て
じゃあ、自分は借りたいのが５００万だから、小額だし
貸してくれるなんて、思いがちです。
具体的に自己資金がいくら必要か。
４５０万円必要ならば、１５０万円の自己資金が必要なのです。
そうすれば１５０万円の２倍の額の３００万円を融資してもらえます。
基本的には、借りたい金額の半分を
自己資金として持っていることが条件となります。

もし、５０万円しかなかったら１００万円が限度額。
１０万円しかなかったら２０万円が限度額なのです。
具体的な金額が出てあきらめる人も多いことも事実です。
それでも、ここでは夢の実現のためにいろいろと方法を考えましょう。
お金のことであきらめるのはもう少動いてからです。